平均の幼児の視力について

通常、赤ちゃんのいる家庭でも、それほど理解されていないかもしれませんが、赤ちゃんから幼児の6歳頃まで、いくつかの段階を経て、視力が大人のように備わってきます。

視力が備わってゆく平均的な流れについては、ご存知のように生まれたばかりの赤ちゃんは、ほとんど物体が見えていません。ただ、まつ毛にちょっと触るとまばたきはします。3ヶ月くらいたつと、手に持っているものを見つめたり、動くものを目で追ったりします。

6ヶ月から10ヶ月くらいたつと、手で持って、ものを近づけたり、大人の行動を見て、まねたりし始めます。1年をすぎる頃には、手と目でものを見つけたり、赤い色に注目したりします。20ヶ月くらいになると、形の異なるものを区別するようになり、24ヶ月にもなると、視力は0.5になります。

4才になると1.0、5才になると、固視ができるようになります。そして、6歳になりますと、基本色6色を区別できるようになってきます。このように赤ちゃんから幼児の目の発達は、段階を経て確立されていきます。

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