成長ホルモンの分泌時間は本当に決まっているのか?

寝る子は育つとよく言いますが、睡眠は身長を伸ばすのにとても大切です。
なぜ睡眠が大切かというと、骨を伸ばすように働きかける成長ホルモンが、日中よりも夜の睡眠中により多く分泌されるからと言われていました。

身長が伸びるかどうかは、この成長ホルモンの分泌量に大きく左右されます。
骨の先端にある軟骨細胞は成長ホルモンの刺激によって増え、それが固まって骨になるので、両方が比例してどんどん増えれば、その分骨が伸び、背が伸びるというわけです。

この成長ホルモンの分泌時間は、夜10時頃から朝方4時頃だといわれていますが、かならずしもその時間に限定されるわけではなく、寝に入って30分ほど経ったころのノンレム睡眠の間、3時間くらいが一番多く分泌されるということです。

毎日決まった時間にベッドに入り、規則正しいリズムで生活できていれば、かならずしも夜10時という時間にこだわる必用はありません。
どうしても時間がずれてしまうという人は、寝ている間に太陽の光を浴びないように遮光カーテンなどを利用してぐっすりと眠れるようにしましょう。

実は睡眠は、栄養摂取よりも重要だと言えます。食べないよりも、寝ない方が身体に悪いのです。
食事で栄養をたっぷりととり、寝る前にゆったりリラックスした時間をとること、そしてストレスのない質の良い睡眠をとることが身長を伸ばすのに重要なのです。

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